4・5歳児さんの参加となったのですが、 大きなタラが、
見事な包丁さばきであっという間にバラバラになっていく姿にびっくり
「すごい」「プヨプヨする~」「これも食べられるの」
覗き込んだり、触ってみたり…
解体中のタラからは、小魚を食べていた痕跡が
食物連鎖を目の当たりにした子ども達
改めて、“命を頂いている”ということを実感するという場になりました
2・3歳児さんは、色々な海の生き物に触れてみようと挑戦
サバ、イカ、タコ、カニ、カレイ、アジ…
最初は恐る恐るだった子ども達も「ほら!見て!触れたよ!!」と
嬉しそうな表情
タラはお昼には、タラ汁とこづけに変身
普段何気なく食べている魚や、地元の海に改めて感謝し、
「いただきます」に心をこめておいしくいただきました
「いただきます」に心をこめておいしくいただきました